ジムニー長距離通勤を快適に!DMX7525SをDIY取り付けする全手順と配線のコツ

ジムニーJB64の車内にディスプレイオーディオDMX7525SをDIY取り付けしたアイキャッチ画像 お小遣いカスタム

毎日往復90km、年間2.4万kmをジムニー(JB64/MT)で激走している、お小遣い制パパのラボ長です。

過酷な長距離通勤を乗り切るために、これまで「燃費」や「足元(ホイール)」を鍛え上げてきた我が相棒。しかし、まだ致命的な課題が残されていました。

それは、「車内の退屈さ」と「沈黙のコックピット」です。

一人の時はまだしも、たまに助手席に娘を乗せる時、無機質な車内で退屈そうにしている姿を見るのはパパとして胸が痛むもの。そこで一念発起し、長距離通勤を「最高の移動空間」に変えるため、大人気のディスプレイオーディオ「KENWOOD DMX7525S」を完全DIYで導入しました!

今回は、素人オーナーの私が実際に作業して分かった「配線のコツ」や、ガチの失敗(?)から見えた「本当に必要な工具」を、大量の写真とともに徹底解説します!

なぜカーナビではなく「DMX7525S」を選んだのか?

長距離派の私が、あえて高価なカーナビではなく「ディスプレイオーディオ(DMX7525S)」を選んだ理由は2つあります。

  1. 地図が常に最新(Apple CarPlay / Android Auto 連携) 年間2.4万kmも走っていると、新しい道路やバイパスがどんどん開通します。高額なナビの地図更新費用に怯えることなく、常にiPhoneの最新マップ(GoogleマップやYahoo!カーナビ)が200mmの画面に映るメリットは絶大です。
  2. 圧倒的なコストパフォーマンス 浮いた予算を、先日導入した「漆黒のアルミホイール」や今後のカスタム費用に回せるため、お小遣い制パパにとってはこれ以上ない合理的な選択でした。

🔬 ラボ長の一言 機材のスペック比較や、私が最後まで迷ったおすすめ機種については、過去の記事で熱く語っています。

(💡 迷いに迷ったオーディオ3選の記事はこちら)

DIY取り付けに必要なアイテムと工具の真実

「よし、自分で付けるぞ!」と決意して揃えたアイテム一式がこちらです。

  • DMX7525S 本体(KENWOOD)
  • 日東工業 NKK-S83D(スズキ車汎用ナビ・オーディオ取付キット)
  • 工具類(プラスドライバー、あとは傷防止に養生できるもの[タオルやマットなど])

キット(NKK-S83D)には、スズキの20ピンカプラーからギボシ端子へ変換する配線や、200mmの窓口に隙間なくフィットさせるための専用パネルがすべて同梱されています。

💡 【ココが実戦ノウハウ!】内張りはがしは不要! DIY系のブログや動画を見ると、定番工具として「内張りはがし」がよく紹介されていますが、結論から言うとジムニーのオーディオ周りに関しては全く不要でした! 指をかける隙間がしっかりあるので、手前に慎重に引っ張るだけでパネルは外れます。余計な工具を買う必要はありません!

【実践ドキュメント】DMX7525S DIY取り付けの全手順

それでは、実際の作業工程をステップ順に解説します。

【最重要】愛車を傷から守る「養生」

パネルは手で外せますが、外した後のハザードスイッチのコネクターを抜いたり、中の金属ステーをネジ止めする際に、内装に傷をつけてしまうリスクがあります。ここでケチってはいけないのが「養生(傷防止)」です。

私はハザードスイッチ周辺やエアコン吹き出し口の突起部分に、家にあるタオルやマットなどをガッツリ敷き詰めました。これだけで作業中の安心感が違います。大切な車を傷つけないためにも、手近にあるものでしっかりガードしておきましょう。

知恵の輪?複雑な「裏面配線」とステアリングリモコンの罠

パネルを外すと、車体側からたくさんの配線が出てきます。一見すると配線の迷路に見えますが、落ち着いて処理すれば素人でも大丈夫です。

電源やスピーカーなどの配線は「基本、同じ色同士を繋ぐだけ」でOKです!「赤は赤(アクセサリー)」「黄は黄(常時電源)」といったように、パズルのように同じ色をカチッとドッキングさせていくだけの親切設計になっています。

⚠️ ただし!1点だけ最大の罠がありました(ステアリングリモコン配線) ジムニーの手元にある純正ステアリングスイッチを、DMX7525Sでもそのまま連動させて使いたいですよね。 嬉しいことに、DMX7525Sには最初からステアリングリモコン用の配線が本体に付属しています。 別途高価なオプションケーブルを買い足す必要はありません。

しかし、ここからが本当の罠でした。この配線、ナビのメーカー(ケンウッド、カロッツェリア、パナソニックなど)によって、つなぎ方の仕様が全く異なるのです。そのため、汎用取付キットの説明書通りに繋ごうとすると「あれ?どれとどれを合わせればいいんだ?」と迷宮入りします。

私も一瞬手が止まりましたが、スマホを取り出し、ネット上の先人たちが解説してくれているDIYサイト(別サイト)の配線図を徹底的にリサーチ。「ケンウッドの場合はこの線をここに割り込ませる」という独自の繋ぎ方を参照し、慎重にDIYを実施したところ……見事に一発でステアリングスイッチを認識させることができました!

長距離通勤中、ハンドルから手を離さずに音量調整や曲送りができる快適性は絶大なので、この「メーカーごとの繋ぎ方の違い」だけは事前に調べておくことを強くおすすめします!

【感動の瞬間】快適空間の完成

ボルトを締め、パネルを元に戻して電源をON。 無事にKENWOODのロゴが立ち上がった瞬間、これまでの苦労が吹き飛びました。

完成した我がジムニーの最新コックピットがこちらです!

before

after

見てくださいこの仕上がり!さらに左側を見上げれば、前回DIYで作成した「天然木のダッシュボードパネル」の温もりが視界に入ります。

無機質でストイックだったジムニーの運転席が、一瞬で「居心地の良い空間」へと生まれ変わりました。

自分で苦労して取り付けたDMX7525Sで、お気に入りの音楽を流しながら走る往復90kmの通勤路は、もはや「苦行」ではなく「自分だけの最高のひととき」となりました。

ネットの情報を頼りに配線の壁を乗り越えた達成感は、DIYオーナーだけの特権ですね。これから挑戦したい方、配線で迷うことがあればコメント欄で気軽に質問してください!

🔬 次回のJB64 Labは? さて、次回は驚異の「燃費新記録」のログデータをお届けします!目標としていたリッター○○Km達成!?お楽しみに!

(💡 4月燃費19.9km/L記事」)

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